従妹のバレエ
- 山下 竜子
- 2018年8月27日
- 読了時間: 2分
子供のバレエの発表会が迫ってきました。初めてのバレエの発表会。きちんとリハーサルに付き合ってないので緊迫した雰囲気はまだ体験していませんが、先生方の本気度合いはひしひしと伝わってきます。バレエの発表会とは生徒の発表の後に先生方やゲストの演目が続き、閉幕となるようです。リハーサルや衣装のことなど、社交ダンスよりはもう少し綿密にしていらっしゃいます。ことうちの発表会(新年パーティー)はもう少しぶっつけです。と言っても、うちは出る人には極力負担を減らすために、チケットの売り上げがすべてなので、皆さんには毎年協力してもらっています。見に来る方がチケット代を払い、なおかつ踊る。という点ではバレエと大きく違います。本番に向けての練習や構成については、うちも負けていないなと思います。(そこ張り合うところじゃないんですが…)
一生懸命振りを覚えて、本番は顔が引きつるぐらい緊張して一生懸命踊る。
…子供も大人も全く同じだ。と思うのです。この何分かのために何か月もかけて練習する。これは努力した人のにしか分からない、大切は時間だと思います。本番に失敗した話をよく聞きますが、それまでの経過がもう成功なんですよね。だから、本番までの時間をそれぞれが努力して、納得のいくものにしてほしいです。
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