Shall we dance?
- 山下 竜子
- 2022年4月22日
- 読了時間: 2分
今月に入り、新たにダンスを始めた方ができました!お問い合わせもあったり。
嬉し限りです。マンボウも明け、少し皆さん活動再開かもしれません。サークルはパーティーが終わり1ヶ月。少しメンテナンスで休まれてる方もいますし、意欲をまた次に向けて練習に励んでおられる方もいます。最近、身体の不調など、いろいろ聞くことがあります。足の指がばね指になった。寒暖差で、めまいがする。などなど。ダンスで何ができるのかな。なんて考えます。適度な運動、と言うフレーズをよく聞きますが、じゃあ心拍数どれくらいの運動を何分やればいいの?と答えを求めたところで、それに見合う運動をしようとしても難しいです。
社交ダンスは、この時期だと、一時間ほどやると、じわっと汗が出てくるぐらいの運動量です。(緊張から出る冷や汗、油汗は個人差がありますが。。。。)人と接する運動が、このコロナ禍では賛否がありますが、一人ではなく、二人でやる良さがあります。柔道や相撲のような格闘技と同じかと言うと、協力してやるので、相手を負かす。と言うのとも違いますし、テニスやバトミントンみたいな相手が必要な競技とも違います。道具は。。。自分の身体のみです。曲を聴いてそれに合わせて踊る。ステップを覚える。相手の脚を踏んだら謝る。聴く、覚える、謝る、、、笑う。取り組みは真剣でも、最後はみんな笑って終われるいいスポーツだと思います。
ついでに病を防ぐ、怪我を防ぐスポーツになるために、私たち指導者はもう少し勉強が必要ですね。
バネ足、治せるかな。。。。。
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